付き合う前のデート場所や頻度は?手を繋ぐ?恋愛リアル成功術

付き合う前のデートは場所や回数など悩みがたくさん。手を繋ぐのは?キスはあり?付き合うための秘訣を調査しました。初デートも2回目のデートも重要!会話や誘い方などのアドバイスも。告白までどのくらいだったのか?脈ありなのは?気になるところを恋愛リアル術で一気に紹介しちゃいます。

付き合う前のデートの自然な誘い方とは?2回目のデートに繋げよう!

付き合うまでのデートについて

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31歳男性、自営業でデザイナーをやっています。マッチングアプリのティンダーで彼女と知り合い、何度かやり取りの後、実際に会うことになりました。付き合うまでは約1か月で、付き合う前のデート回数は2回でした。

付き合う前のデートの上手な誘い方とは?会話は? 

付き合う前の初デートはカジュアルな居酒屋でした。出会いのきっかけとなったティンダーの自己紹介にお酒好きという情報があり、私も飲むのが好きだったので、お互いの趣味が合い、その話題で盛り上がった感じでした。

 

 

お互い都合の良い日に飲みに行こうという話になり、自然な流れで誘うことができました。アプリでの出会いということもあり、最初は双方よそよそしく、どこかぎこちない部分もありましたが、お酒が入るとすぐに打ち解け、仕事の話や最近の恋愛事情、好きなタイプの男性など、会う前より踏み込んだ会話を交わすことができました。

 

 

これを機会にぐっと二人の距離は縮まり、気づいたらその場で2回目のデートの約束をしていました。誘い方に頭を悩ませることもなく、スムーズに次のデートに持ち込むことができました。

 

 

2回目のデートの場所は水族館でした。お互いに距離の近いターミナル駅で待ち合わせ、そこから水族館へと向かいました。彼女は私よりも7歳年下と離れており、あまり金銭的な余裕も無いと思われたので、全て割り勘というのは避けようと思いました。

 

 

ただ、線引きが難しく、あまりこちらが出しすぎても向こうが気を遣うと考えると頭を悩ませました。結局、入場券と昼食代をこちらで全て持ちましたが、重たかったのか、向こうの口数が少なくなっていくのが感じられました。

お酒が入っていない状態ということもあり、以前のような冗談も自然と出てこずにあまり会話が弾まず、気まずい状態が続きました。

 

付き合う前のお酒デートは意外に盛り上がる!

出会って間もない頃の、話すネタに尽きて会話が続かない状態というものはかなり酷なもので、思わず逃げ出したくなるような気持になるものです。ただ、それは男女ともに同じ条件で、できればお互いリラックスした状態で気を遣わずにカジュアルに振舞いたいものです。

 

 

そこで、彼女が酒好きということをふと思い出し、ビールを買って飲むという手段に出てみることにしました。すると、彼女に笑顔が戻り、長く嫌な沈黙はうって変わってハッピーな状況へと好転しました。

 

 

前の居酒屋デートの時のような彼女が取り戻され、私もほっと胸を撫でおろしました。デートでお酒なんて邪道かと思われるかもしれませんが、相手によっては重苦しい雰囲気を振り払ってくれる、救世主的なアイテムになり得るので一概に否定はできません。

 

 

緊張した感情をリラックスさせるというアルコールの効用を、利用できるのであれば利用しない手はございません。女の子がお酒が飲めて、それも酒好きというのであれば、初期のデートにおいては絶大な効果を発揮してくれることと思います。

 

 

事実、その後のデートは会話が弾み、終始打ち解けた雰囲気で楽しむことができました。お互いに笑顔が絶えず、満足した状態で一日を過ごしたデートの帰り際に交際を申し込むと、彼女も快くOKしてくれました。

 

 

付き合うに至るには、やはりお互いが殻を破ったハダカの状態で、リラックスした気持ちで接することが重要だと思います。その状況に持ち込む為の、自分ならではの方法を確立しておくと良いと思います。