相手に好意を持ってもらえるようなアプローチをするコツ。
付き合う前のアプローチのやり方次第で交際できるかが決まります。
私は、33歳の男性でフリーランスの仕事をしている単身者です。仕事で知り合った同じ年の女性と交際をしています。
彼女と仕事で初めて会ってから交際するまでは、4週間ほどかかりました。付き合う前の彼女とのデート回数は2回ほどでした。
付き合う前の初デートは様子見2回目で告白
私は、彼女と仕事で何度も会っている間に自然と彼女に惹かれるようになりました。彼女も私に対して好意的だったので上手く行くような気がしていました。お互い同じ仕事をしていたので共通の話題があったのがよかったと思っています。
以前にも仕事で知り合った女性と付き合ったことがあったのですが、自分が若かったせいで仕事を優先してしまい相手と会う時間を多く取れなかったので上手く行きませんでした。そのため、今回の交際はなんとか長続きさせたいという思いがありました。
付き合う前は仕事仲間といっしょに食事をしながらみんなで会話をしました。相手の女性について詳しく知りたかったので食事の場で積極的に彼女に話しかけました。
彼女と二人きりになる機会があったので思い切って初デートに誘ってみました。初デートの場所に選んだのはテーマパークです。いっしょにテーマパークで思いっきり遊ぶことで自然とリラックスできると考えました。
誘い方は、テーマパークに女性と行ったことがないのでいっしょに行ってみたいと言いました。彼女は快くデートの約束を受け入れてくれました。私はすぐにでも交際をしたかったので最初のデートの時に交際を申し込もうと思っていました。
しかし、いざ交際を頼もうとした時に躊躇してしまいました。彼女の事を軽く考えていると思われたくなかったので次のデートの時に交際の意志を伝えることにしました。2回目のデートは、おしゃれなレストランに行きました。
付き合う前のデート場所は?家に行くのはダメ
やはりデートに行く場所を選ぶ時は雰囲気の良さを重視するといいです。 本気で付き合いたい相手とデートをする時には相手の気持ちを傷つけないように細心の注意をするべきです。相手のことを真剣に思っていると感じてもらえるように振る舞うべきです。
そのため、すぐに自宅に誘うようなことはすべきではないです。やはりちゃんと付き合ってから自宅に誘うことがベストです。
付き合ってもいない人に体に触られることを嫌がる人もいるので気軽に体に触らないように注意が必要です。また、相手の気をひくためには駆け引きが大切です。こまめにラインを送るなど連絡を取り合うことは大切ですが、しつこすぎて相手に不快な思いをさせないように少し連絡の回数を減らしてみるのは効果的です。
例えば、私は最初の頃は仕事から家に帰った時にすぐに彼女と連絡を取っていたのですが、自分に飽きられてしまわないように連絡をあまりしなかったことがあります。
私は1回目のデートをした時に彼女の気持ちが自分に傾いていることを実感できたので自信を持って2回目のデートの時に交際を申し込めました。相手の気持ちに対して不安があるならば交際を申し込まない方が無難です。
何度もデートを重ねることで相手の心境に変化が起こる場合があるので根気強くデートを重ねるといいです。自分がどんなに早く付き合いたいと感じていても相手に付き合う意志がないと上手く行かないです。
どうすれば相手の気持ちが自分に傾くか考えて行動することが必要です。また、デート中は共通の話題を早く見つけることが肝心です。私は仕事という共通の話題があったのでデート中に会話に困ることは無かったです。