付き合う前のデート場所や頻度は?手を繋ぐ?恋愛リアル成功術

付き合う前のデートは場所や回数など悩みがたくさん。手を繋ぐのは?キスはあり?付き合うための秘訣を調査しました。初デートも2回目のデートも重要!会話や誘い方などのアドバイスも。告白までどのくらいだったのか?脈ありなのは?気になるところを恋愛リアル術で一気に紹介しちゃいます。

婚活からのデート場所や回数!結婚に至った理由とは!

 

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マッチングサイトで出会った人とのデート。毎日が寂しく、なんとなく寂しさを紛らわすため、軽い気持ちで始めたマッチングサイトで、私は、将来結婚することになる男性に出会いました。

 


マッチングサイトで出会ったので、はじめは、お互いのことは何一つ知りません。1回目のデートが、初顔合わせです。そこまら結婚に至ることができた秘策をお伝えします。当時私は、28歳、会社員でした。 

婚活からでもデート回数3回でお付き合いに発展!

付き合う前は、「婚活」というほど焦っていませんでしたが、マッチングサイトに登録し、男性との出会いを求めていました。

 

 


そして、とある男性となんとなく気が合い、ある日2人だけで飲むことになりました。それから、デート回数3回で、相手から
「そう言えば、俺付き合おうかって言ってなかったよね。付き合おうか?」
と言われました。

 

 

付き合う前の初デートは、やや暗めのダイニングバーでした。
なぜなら、マッチングサイトの出会いだったため、私の方が、明るいところで顔をつき合わせるのが、恥ずかしかったからです。

 


相手の男性は、飲食店にとても詳しい方だったので、どの場所で合うか決めるときに
「○○駅の辺りにある、暗いお店がいい」
とリクエストしたところ、おしゃれなこのダイニングバーを選んでくれました。

 

 


私たちは、1回目のデートのとき、飲んだ後、カラオケ店へ行きました。もうお互い酔っていたので、このとき、キスをしました。
そして、終電になったので帰りましたが、家に着いてからも
「また、あの人に会いたいな」
と思う気持ちが膨らみました。

 

 


ただ、彼は仕事がとても忙しく、日本全国のあちこちに出張している方でした。自宅に戻ってくるのは、日曜日くらいなものでした。

 

 


忙しいため、なかなかメールの連絡を取り合うのが難しく、1回目のデートは楽しかったものの、彼の方が本心、私のことをどう思っているかもわかりません。

 

 


2回目のデートの誘い方は迷いました。
だけど
「また会いたいな」
という気持ちを素直に伝え、相手も、その気持ちはあったようです。

 

 
2回目のデートは、ちょうどクリスマス間近のときでした。表参道でのイルミネーションを見ながら、私たちは手を繋いで歩きました。その後、レストランで食事をした後は、終電を逃してしまったため、六本木にあるやや高級なホテルに宿泊することになりました。

 

 婚活デートの成功のポイントと結婚の決め手

結局この彼とは、3年間付き合ったのち、結婚しました。

 

 

付き合うために気をつけたことは、
「素直に気持ちを伝える」
ことです。

 


「こんなこと言ったら、どう思われるかな?」
「私の気持ちなんて、どうでもいいかな?」
などとうじうじと自分の中で悩んでいても、何かが解決することはありません。

 

 


好きな気持ちでも、不安な気持ちでも、なんでも相手に伝えていったことが、お互いの理解を深め合うのにとても大切なことでした。

 

 


「また会いたいな」
「今日はすごく楽しかった。○○君ておもしろいね」
などと、すぐにデートの感想などを相手に伝えることで、彼の方も私が「とても素直な性格の持ち主」と思ってくれたようでした。

 

 


ただ私たちは、マッチングサイトで出会ったため、最初は少し苦労しました。お互いのことは本当に何も知らない状態から始まったからです。共通の知人もおらず、性格もよく知らないし、仕事も「こんな会社」程度にしか知らず、顔も、バックグラウンドも何も知りません。

 

 


1回目のデートのときは、会う前に
「もし、怖い人だったら…?」
ということは、もちろん考えました。そのため、会う前に、マッチングサイトで、こまめに連絡をとり、相手が「会って大丈夫な人」かどうか、詮索するように、色々な質問をさりげなくぶつけました。

 

 


そして、過去の女性遍歴や、恋愛への価値観についても、私の方から
「最近彼氏と別れたばかりで…」
というように切り出し、相手がこれまでどんなふうに女性と付き合ってきたのかを引き出すようにしてみました。

 

 


「相手のことをもっと知るためには、まず自分のことを先に知らせる」
ということに気をつけたのは、よかったと思います。
ありのままの自分を表現することで、好意を持ってくれ、最後は結婚までいたりました。