付き合う前のデート場所や頻度は?手を繋ぐ?恋愛リアル成功術

付き合う前のデートは場所や回数など悩みがたくさん。手を繋ぐのは?キスはあり?付き合うための秘訣を調査しました。初デートも2回目のデートも重要!会話や誘い方などのアドバイスも。告白までどのくらいだったのか?脈ありなのは?気になるところを恋愛リアル術で一気に紹介しちゃいます。

40代の付き合う前のデート!警戒心を解くためにした事とは?

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ありもしない出張を作って初デート!

意中の人となんとか二人きりでデートをしたかったので、警戒心を持たれないように誘うため、ありもしない出張をでっちあげて二人で会うことに成功した話です。

 

40代になると付き合う前の警戒心が強い

私は43歳の会社員です。相手は、自分が運営していたホームページの常連さんでした。知り合ってからつきあうまでは、だいたい三ヶ月程度だったと記憶しています。

 

 

付き合う前は複数名と会っていましたが、二人きりでの付き合うまでのデート回数は1回です。

 

 

付き合う前の初デートは、こちらから作戦を練ったものでした。はじめて会った時から、いいなあと思っていた人で、その後もネットのオフ会などで何度か複数名とは会っていましたが、なんとか二人きりで会えないかと誘い方を画策していました。

 

 

私は愛知で、その人は大阪だったので、ここはひとつ、自分が会社の出張で、大阪に行くことになったという事にしてみようと考えたのです。当然そんな出張はありませんので、ただの休日です。

 

 

 

いくら出張があると言った所で、二人で会おうというのはなかなか不自然だなと思い、私が大阪行くので、誰か他にも誘おうか?というていで行きました。

 

 

ただ、共通の知り合いで、大阪にいる人はほぼいないと、私は知っていました。その為、結果的に二人で会うことになるだろうと確信していたのです。他に来られそうな人いないね、仕方ないから二人で遊びに行こうか、といった具合に、この作戦は見事うまくいったのです。

 

 

 

休日だというのに、スーツにネクタイを着込んで、ありもしない商品の見積をカバンに入れ、新幹線で大阪に向かいました。待ち合わせ場所は新大阪の駅です。そこからカラオケにいったり、スカイビルで景色を見たり、夜は二人で居酒屋で飲んだりし、時間はあっという間に過ぎました。

 

 

 

そして帰りの新大阪駅、改札に向かう途中、人があまりいないところで立ち止まり、話があると、隅のスペースに誘い、告白をしました。結果はあっけなくオーケーで、付き合うことになったのです。

 

 

しかし2回目のデートは、クリスマスがいいと提案しましたが、用事があるとあっさり断られてしまいました。

 

 

まず、警戒心を持たれないように、なんとかして二人きりで会うよう仕向けることが大事でした。ただ何の計画もなく、二人で遊ぼうといっても、警戒心を持たれそうなのは目に見えていたからです。

 

付き合う前デートの服装スーツが意外に好評!?

また、女性は男性のスーツ姿が好きという人が多いので、やむなかったとはいえ、スーツ姿を見せられたのは大きかったかもしれません。

 

 

 

そして、自分で誘ったからには、出来る限り会話を途切れさせない事が大事です。話を途切れさせないように、会う前にあらかじめ何の話題をするか、何個か考えておくといいでしょう。

 

 

私の今回のケースは、ネットで知り合った女性でしたし、毎日のようにチャットで話していたので、お互いの共通の話題をあらかじめ考えておくのは比較的簡単でした。

 

 

 

告白の場所はかなり悩みました。人が多い場所ばかりのデートだったので、タイミングがなかなかつかめないまま、帰らなければいけない時間となってしまいました。たまたま新大阪駅で、人がほとんどいない場所を見つけたのでなんとか告白にこぎつけることができましたが、1回目のデートで告白したいという場合は、デートコースの最後に、人気の少ない場所を予定しておいたほうがいいと思います。

 

 

 

人は見た目でほとんどの第一印象が決まってしまうとよく言われますが、ネットで知り合った場合は特殊で、見た目がわからないまま会話がすすみ、そこで好印象を与えることも可能です。

 

 

見た目に自信がないという方は、ネットでの出会いも視野にいれておくといいかもしれません。