私は28歳の男性で、会社員をしています。私が付き合う事になった女性は、同じ会社の女子社員に紹介された23歳の女性です。
女子社員の学生時代の同級生で、同じサークルにも入っていた親友です。
彼女が欲しいと飲み会などで言っていたら、食事会をセッティングしてくれて付き合う事になりました。
付き合う前のデートの定番おしゃれなレストランへ
付き合う前のデート回数は2回です。
同じ会社の女子社員の親友を、私の彼女候補として紹介してもらいました。
私と女子社員、彼女の3人で、会社近くの中華料理屋さんで食事をしました。
楽しく話をする事ができましたし、少なくとも私は彼女の事を素敵だと思いましたので、連絡先の交換をお願いしました。
そして1回目のデートとして、夜景の見えるレストランでの食事を選びました。
カジュアルなフレンチが食べられる、初デートに行くならこんな店という感じの、典型的なオシャレレストランです。
LINEのIDを交換していたので、メッセージを送り、しばらく会話をした後に、初デートのお誘いをしました。
デートの誘い方としては、とても標準的な自然な方法だったと思います。
お店のURLをメッセージとして送ると、「ぜひ行ってみたい」という返事が来ました。
お店の雰囲気や、綺麗な夜景のおかげで、初めての食事会に比べて、ぐっとロマンチックな雰囲気になりました。
この日の会話も楽しく、私はぜひ彼女と付き合いたいと、この日、本気で思いました。
食事中に2回目のデートの約束をしようと決めて、彼女の興味のある場所などを聞いていると、老舗の焼肉屋さんの名前が挙がりました。
2回目のデートの帰りに告白!タイミングは大事
2回目のデートの場所で、焼き肉屋さんはちょっとまずいかなと思いましたが、彼女が喜ぶならと思い決めました。
美味しい焼肉を食べながらの2回目のデートも楽しく、その日の帰り道に告白をして、付き合う事になりました。
結果的に付き合う前のデートは2回で済みました。
女性と付き合うためには、とにかく「良い出会い」がないと無理です。
その意味で、会社の同僚の女性社員から紹介してもらい、素晴らしい女性との出会いがあったのは、とてもラッキーで幸せな事だったと思います。
もしこのような自然な出会いがない場合は、「街コン」などに参加をするなど、積極的に自分から動こうと思っていましたので、本当に良かったです。
また初デートに誘う前に、同僚の女性社員と3人で食事に行けたのも良かったです。
彼女と女性社員は親友で、私と女性社員も数年来の付き合いですので、3人の間にすぐに信頼関係ができました。
また彼女も私も女性社員がいる事で、ワンクッション置きながら話をする事ができ、緊張しすぎて固くなってしまったり、会話が続かず気まずい思いをするという事もありませんでした。
もし、街コンなどで彼女と知り合っていたら、初デートに誘うまでに信頼関係を作る必要があったと思います。
何度もSNS等を利用してメッセージをやり取りするうちに、面倒になってしまい、付き合う事ができなかったかもしれません。
今回は、すぐに信頼しあえたので、初デートに誘う事に躊躇する必要がありませんでした。
LINEで初デート先のレストランのURLを送るという、とてもシンプルで自然なデートの誘い方ができました。
付き合う前のデートは2回と少ないですが、上記のように女性社員を通じてお互いの事を知っていたので、問題なかったと思います。
また夜景の見えるレストラン、老舗の焼肉屋さんと、メリハリがあるデート場所になったのも、結果的に良かったと思います。